就職活動中である
DMM.comラボ金沢(電子書籍部門のデータ入力)は不採用だった。
あいかわらずコンビニ弁当工場で働いている。出勤日が不安定である。
納豆女(短篇)
夫婦の話である。
アイデアに自信はあるが、男女の機微はわからん。想像で書こう。
すくみず☆まっぱー(中編)
グェンちゃんにメイド服を着せてロベルタみたいに暴れさせたいという動機しかない。
舞台は福岡および九州南部。
結末が決まってない。
Re:絶対すくみず黙示録(長編)
初期設定は『ひぐらし』『うみねこ』のようなループものだった。
7部~8部構成。
ああいうのに仕上げるためには、旧版の人物ラインナップではバリエーションに乏しい。
全面刷新が必要なのだが、何もアイデアがない。
ふたたびコンビニ工場の話
豚ロース肉にパン粉をつけて油に放りこむ。
うすぎり牛肉を鉄板に並べる。
カンタンな作業である。
ひたすら8時間それをやっていると、単純労働者では飽き足りなくなる。
分不相応な矜持を求めてしまう。
いつまでも食品工場で働いてはいけないとわかっている。
このまえ、恐れていたことが発生したからだ。
工場内で尻もちをついたのである。
とっさに左手をついてしまった。
骨折はしなかった。
そのときは平気だったけれど、2週間後に異変が。
左の手首が痛い。
コキコキと響く。曲げ方によっては神経に響くような。
タイピングはもちろんのこと、工場労働にも差し支えがある症状だ。
時間差の症状は、労災申請しても……。
このさき、山野一のマンガの主人公みたいな運命をたどるにちがいない。
でも、おれのような就労意欲が低い者が働けるところは……。
味覚や嗜好が変わりつつある。
好きだった食べものをおいしいと感じなくなった。
困難に挑戦すべきだ
カンタンなことばかりやっていると腑抜けになってしまう。
当たり前のはなしだが、このごろ実感している。
なにか難しいことをやろうと思う。
ポエムおしまい。
引っ越しのはなし
潰えた。