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KDP作品の極私的ランキング(つんどく速報2012年12月に担当したもの)

2016年12月7日

三段階評価の意味

……実力と才能を感じた
……水準に達していた
……着想は良かった

「作品(Contents)」を相対評価したものだ。「著者(Author)」を絶対評価したものではない。おなじ作者であっても成果物の品質や完成度にはゆらぎがある。

第3位


トラベラーズ【短編】
如月恭介(著)
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第2位


架空サークルのつくりかた
電脳くらげ (著)
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第1位


Pの刺激 – Punk is UNknown Kicks – (2016リマスター)
ヘリベ マルヲ (著)
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2012年12月の総評

ヘリベでしょ。マルヲでしょ。このひと抜きには日本のインディーズ・パブリッシング・ムーブメントは語れない。絶版の電子書籍『インディーズ書籍宣言』は破格の予言書だった。ノストラダムスのおっさんよりも未来を言い当てている。

如月恭介は、かなり遅れてきた貸本小説家という印象である(仕事量のわりには報われない感じ)。一般向けのSFやミステリやオカルトを扱っているが、もしかするとYA(ヤングアダルト)ジャンルで大成するかもしれない。青年ではなく年若い少年少女を主人公にしてはどうだろうか。

電脳くらげの「中の人」は、脱社畜ブログ を運営しており、のちにビジネス書で商業デビューを果たした。