納品原稿ランキング(フムフム2015年10月に担当したもの)

2018年5月13日

学研ブックビヨンドが運営するコラムメディア「フムフム」に納品した原稿を、月別にランキング形式でまとめた。

2015年10月は、9本のブックコラムを書いた。

第1位(2015.10.12公開)

孤独のグルメ「大山町ハンバーグランチ暴行事件」を検証する
http://fum2.jp/4675/

取り上げた本


孤独のグルメ【新装版】 (SPA!コミックス)
久住 昌之(著)

寸評

いままでフムフムに寄稿したなかでも屈指の自信作である。五郎ちゃんが横柄な店主に暴力をふるった回をテキストのみで検証した。記事内において「モデルの洋食店に実施にジャンボ焼き定食を食べに行ったブログ」に言及したのち、そのブログ主からはてブを通じてコメントをもらった。おそるおそるリンク引用したので、うれしかった。

ちなみに。おれの考察では、ゴローちゃんが暴力をふるった正当性について、店主が「空手経験者」であるということを、「空手着をまとった店主らしき男性が瓦割りしている写真」に根拠を求めたわけだが……。

もうひとつの解釈ができることに気がついた。店主が「大山倍達かぶれ(ファン)」であり、だから「大山倍達がチョップで瓦割りしている瞬間」の写真(ポスター)を掲示している……だから、ミスをした留学生に対して「チョップ」をしたのである。勘違い(痛い)ファンにありがちな行動なので、こちらの解釈もイケる。

大山倍達が若いとき、板橋区に住んでいたという話もある。さらに、エピソードが「板橋区大山町の洋食店」を取り扱っていることも、あの掲示ポスター(写真)が「大山倍達」であることの可能性を裏付けるものだ。いかがだろうか?

第2位(2015.10.22公開)

大山のぶ代から金田朋子へ。継承される女性声優タレント枠
http://fum2.jp/4956/

取り上げた本


こえたま 1 (アース・スターコミックス)
桜羽起成(著)

寸評

これも自信作である。「近年における金朋先生こと金田朋子の大躍進は、療養のためにテレビ露出が途絶えた大山のぶ代を代替するものではないか」仮説を検証している。有吉弘行が島田紳助と入れ替わるように番組司会者(MC)を務めはじめたことにも通じる。

第3位(2015.10.08公開)

1990年代はテレビ時代劇の黄金期だった
http://fum2.jp/4693/

取り上げた本


鬼平犯科帳 1巻 (SPコミックス)
さいとう・たかを(著)

寸評

おれの少年時代においていかに「鬼平犯科帳」と「三匹が斬る!」が重要な影響を与えたかを述べている。学生時代には戻りたくないが、ほとんど毎日をひとりで過ごしていた小学3年生の1年間には戻りたいかもしれない。おれは独りが好きなのである。

2ちゃんねるにスレが立った。

【元スレッド】
【コラム】1990年代はテレビ時代劇の黄金期だった©2ch.net
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1444323150/

【まとめブログ】
【コラム】1990年代はテレビ時代劇の黄金期だった : 絶望速報
http://blog.livedoor.jp/zetusoku/archives/46521293.html

第4位(2015.10.29公開)

「転生」や「生まれ変わり」の名作マンガといえば?
http://fum2.jp/5046/

取り上げた本


CUFFS 傷だらけの地図(1)
東條仁(著)

寸評

おれが大好きな東條仁先生について語っている。……が、語り尽くせなかった。媒体の問題というよりも、ちょっと時間が足りなかった。『CUFFS』については、いつか自分のブログで思うぞんぶん検証したい。傑作打ち切りマンガ『合法都市』(全6巻)も同様である。

第5位(2015.10.19公開)

立ち食いの「コロッケそば」が許せない
http://fum2.jp/4888/

取り上げた本


男麺
土山しげる(著)

第6位(2015.10.15公開)

よーく考えよー。おしりは大事だよー。
http://fum2.jp/4853/

取り上げた本


となりのお尻が気になります
加藤 のりこ(著)

第7位(2015.10.01公開)

いまでも新宿駅東口に落ちているゴミは少ないですか?
http://fum2.jp/4548/

取り上げた本


半ケツとゴミ拾い
荒川祐二(著)

第8位(2015.10.05公開)

働かざるもの結婚するべからず?
http://fum2.jp/4686/

取り上げた本


はたらかないで、たらふく食べたい
栗原康(著)

第9位(2015.10.26公開)

弱気な人のための『ビビらない技法』
http://fum2.jp/4997/

取り上げた本


ビビらない技法
内藤誼人(著)

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