納品原稿ランキング(フムフム2015年07月に担当したもの)

2017年3月2日

学研ブックビヨンドが運営するコラムメディア「フムフム」に納品した原稿を、月別にランキング形式でまとめた。

2015年7月は、9本のブックコラムを書いた。

第1位(2015.07.16公開)

ニートよりも深刻な「スネップ」と呼ばれる人たち
http://fum2.jp/3385/

取り上げた本


独身・無職者のリアル~果てしない孤独~ (SPA!BOOKS新書)
関水 撤平(著)

寸評

フムフムで書きはじめて7ヶ月目で、はじめて2ちゃんねるにスレが立った。ファーストスレッドは1000レスを消費して、2スレッド目は790レスあたりで落ち着いた。有意義な意見も見られた。

おれもスネップみたいなものだから、やや感情移入して書いた記事だった。はてな時代の忌川ブログにおいて2chスレが立てられたことはあったが、メディア寄稿記事では初めての経験だった。びっくしりした。

【無業者】ニートよりも深刻な「スネップ」と呼ばれる人たち [転載禁止]©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1437020475/l50

【無業者】ニートよりも深刻な「スネップ」と呼ばれる人たち  ★2 [転載禁止]©2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1437529104/l50

自然の流れして、2ちゃんねるまとめサイトにも転載された。

ニュー速クオリティ
資格ちゃんねる
watch@2ちゃんねる
マネーニュース2ch
ポイ速
笑ったら寝ろまとめ
凹凸ちゃんねる〜発達障害・人格障害・生きにくい人のまとめブログ〜

それからというもの、3~4ヶ月に1度くらいのペースでフムフム寄稿記事にまつわる2chスレッドが立つようになった。

おれが好きな「まめなはうす」でも、コメントをもらえた。2015-07-17のラインナップに掲載。
http://homepage1.nifty.com/maname/log/201507.html#170711

第2位(2015.07.02公開)

江戸時代の成りあがり列伝。遊郭育ちのベストセラー請負人
http://fum2.jp/3157/

取り上げた本


蔦屋
谷津矢車(著)

寸評

蔦屋重三郎をあつかった歴史小説だ。つたや・じゅうざぶろう。TSUTAYAにおける社名の由来と言われているが定かではない。いずれにせよ血筋は無関係。当時の戯作者といえば、身分の高い武士が匿名で書いていた。なかには江戸城の中枢に出入りできる身分の者もいた。だからこそ当時の政府内部のゴタゴタにまつわる風刺本を書けたというわけだ。その人は身バレしたことが原因で切腹した。

第3位(2015.07.30公開)

暑いときには熱いものを。朝から銭湯なんてどうでしょう
http://fum2.jp/3599/

取り上げた本


ふらっと朝湯酒
久住 昌之(著)

寸評

取材もかねて朝銭湯に行ってきた。気持よかった。しばらく午前中の銭湯がクセになった。

第4位(2015.07.09公開)

江戸時代のミニマリスト。良寛の生きかた
http://fum2.jp/3276/

取り上げた本


ヘタな人生論より良寛の生きかた (河出文庫)
松本市壽(著)

寸評

江戸中期に生きた曹洞宗の禅僧。まさに当時のミニマリストである。酒とタバコが大好きだったという。良寛の研究者はガチな人が多い。心の底から良寛という人物に惚れぬいている。良寛にまつわる参考文献はどれもおもしろかった。

第5位(2015.07.23公開)

あんこトリビア。アンパンマンの中身は「つぶあん」
http://fum2.jp/3475/

取り上げた本


あんこ読本 あんこなしでは生きられない
和菓子好き委員会あんこ部(著)

寸評

石川県白山市の銘菓「あんころ餅」を実際に買ってきて食べた。そのとき撮影した写真をコラム記事内にもちいた。白山市(旧・松任市)は、芥川賞作家の本谷有希子の実家がある。彼女が単行本を出版するたびに、ご両親のどちらかが書店に買い求めに来るというエピソードがある。地元の書店員のあいだでは有名なはなしだ。受賞できて本当に良かった。

第6位(2015.07.13公開)

ねこ背のせいで人生がうまくいかないにゃー
http://fum2.jp/3342/

取り上げた本


ねこ背を治したいにゃー (コミックエッセイの森)
はませのりこ(著)

第7位(2015.07.06公開)

トンデモ歌人・笹公人の「超能力」三十一文字
http://fum2.jp/3251/

取り上げた本


念力家族 (朝日文庫)
笹公人(著)

第8位(2015.07.20公開)

芥川賞作家・ピース又吉がオススメする小説『掏摸(すり)』
http://fum2.jp/3452/

取り上げた本


掏摸 (河出文庫)
中村文則(著)

第9位(2015.07.27公開)

「超えられない壁」を突き抜けるための思考法
http://fum2.jp/3525/

取り上げた本


チーズはどこへ消えた? (扶桑社BOOKS)
スペンサー・ジョンソン(著)

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