起きて、働いて、食った。『悪魔のネムネムちゃん』はおもしろい

◯ 三月五日(日)

 起床。朝六時。倦怠感は去った。薬がぬけたようだ。

 第一食。ヤマザキ『北海道チーズ蒸しケーキ』を食べる。このパンは食欲がないときでも喉を通る。
 キンドルストアでマンガを一冊買う。送迎バスの中で読むためである。

 勤務。疲れる部署だった。腰が痛い。
 働きながらいつも「おれはこんなところで働くような人間ではない」……とは思っていない。むしろ「分相応だ」とすら思う。
 自虐ではない。おれのような教養もキャリアも根性も足りない人間は、底辺の場末でのたうちまわるのがお似合いなのである。
 壁と屋根に囲まれて暮らせるのも、あと一、二年のことだろう。おれは破滅する宿命にある。

 仕事帰り。マクドナルドでアイスコーヒーSサイズを飲む。
 気づいてしまった。マクドナルドの氷は、変わった形をしている。扁平な四角形である。

マクドナルドの氷
*クリックすると大きな画像が見れます

 おわかりだろうか?
 このような形の氷はあまり見たことがない。カップのなかを覗くことなんて無かったので、いままで気づかなかった。
 ただし、店によって製氷機は異なるかもしれないので、判断は保留する。(都会の繁華街にあるようなイマドキのカフェや飲食店では珍しくないのだろうか?)

 電車が来るまで、古本屋で棚をみてまわる。思わぬ出会いがあるからだ。興味ぶかい本を一冊見つける。

 第二食。夜八時すぎ。酒を飲む。タカラ『焼酎ハイボール レモン』三五〇缶を一本。
 おつまみは、塩茹でブロッコリーとキムチに七味どっさりかけたやつ。湖池屋『ポテトチップス のり塩』一袋をあけて、伊藤計劃を偲ぶ。(参照リンク

 物足りなかったので、日清食品『カップヌードル欧風チーズカレー』とニチレイ『冷凍チャーハン』を食べる。ドカ食いである。
 アルコールによる食欲増進作用のためか、酒を飲んだあとは、今回のような白痴みたいな食いかたをしたくなる。食欲のドストエフスキーである。

 『悪魔のメムメムちゃん 第二巻』を読んだ。
 メムメムちゃんという三等身の幼女系ヒロインである。他人に厳しく自分に甘いという自己中心的な女の子なので、可愛いけれど、憎たらしい。
 「どこか憎めない」という言い回しがあるが、メムメムちゃんの場合、憎むほどではないが、その言動はイラつかせるに余りある。
 言うなれば、イライラさせるアイドル──イラドル、イラロリにカテゴライズされる。
 おれは『こもりちゃんはヤる気を出せ』という漫画作品が大好きで、『メムメムちゃん』はキャラ被っているレベルで近似している。(酷似でもなければパクリでもない)
 ついでに書いておくと、『干物妹!うまるちゃん』と『こもりちゃんはヤる気を出せ』は類似作品と見なされているが、おれは世評とは真逆で『こもりちゃん』が圧倒的に好きである。

 酔い覚ましに、サンキストの果汁100%グレープフルーツジュースを飲む。

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