【写真】うまかった「ジャンボ焼きとり ハラミ」(サークルKサンクス)感想

2016年5月26日

コンビニのカウンターフーズ。ホットスナックともいう。

おれが好きなものを挙げる。ローソンのLチキ。からあげクン。げんこつコロッケ。げんこつメンチ。ファミリーマートのファミチキ。

格別なのはセブンイレブンのスペシャルビッグフランクだ。他者と比べても群をぬいている。わずか150円とは思えない満足度を得られる一品だ。

サークルKサンクスで好きなカウンターフーズは……思いつかない。なぜなら、サークルKサンクスに立ち寄ることがほとんどないからだ。セブン・ローソン・ファミマに比べると、おれの胃袋満足ペナントレースにおいては戦力外という位置づけである。

【参考URL】コンビニ四天王の売上高などをグラフ化してみる(2015年)(最新) – ガベージニュース

サークルKサンクス。コンビニエンス四天王の売上高では最下位。市場に占めるシェアは10%未満。すでに第一線では戦えない印象である。

しかし、サークルKサンクスにも美味いものがあった。「ジャンボ焼きとり」シリーズである。

存在は知っていた。先ほど「サークルKサンクスにはあまり立ち寄らない」と書いたが、小用を足すときやペットボトル飲料を買うときには何度か利用していた。その際に、カウンターフーズに「焼きとり」のラインナップが存在していたのは承知していた。しかし食指が動かなかった。

コンビニ。焼きとり。いまいちピンと来ない。どうせ冷凍である。まさか炭火で調理しているとも思えない。小さな肉の破片を串刺しに100円も出すのは惜しい。そう思っていたのである。

あるとき、小用を足すためにサークルKサンクスに立ち寄った。出すものを出したあと、ペットボトル飲料を手にとってレジカウンターへ向かった。トイレを借りたことへのあいさつ代わりである。

会計を済ませながら、ふとカウンターフーズのショーケースを眺めていると、見慣れぬほどジャンボな焼きとりが並んでいることに気がついた。しかも「ハラミ」や「ももにんにく」「焼きとん」などの、ちょっと目をひく商品名がついている。「とりかわ」や「つくね」などの定番もそろっていた。

おもしろい。おれは「とりかわ」と「ハラミ」を1本ずつ買い求めた。「ジャンボ」であるけれど、手さげ袋から伝わる重みは大したことがなかった。1本128円。さほど期待せずに帰宅したのち、温めるまえに「ハラミ」串の先端をひとかじりしてみた。

サークルKサンクスハラミ串

歯ごたえを感じた。どっしりとした肉の弾力である。香ばしいタレの風味。ほどよい脂と肉の旨みを感じた。意表をつかれる旨さだった。

【公式画像】商品情報 | サークルKサンクス

「こげ」が多いように見えるが、店頭に売っているものに「こげ」は無い。温めるときオーブントースターを使ったのだが、おれは焦げるくらいが好きなので、上図のようになってしまった。

「ハラミ」といえば牛の部位だと思っていたが、焼き鳥にも「ハラミ」があることを初めて知った。横隔膜の裏側にあたるという。

ジャンボ焼きとり「ハラミ」の食感だが、横隔膜ちかくの肉ということで、すこし噛みごたえがある。ただし、牛肉「ハラミ」のような肉々しさとは異なる食感だと考えたほうがいい。ゼラチン質感というかホルモンに近い。内臓系のいわゆる「噛んでも噛んでも飲みこめない」っぽい食感が好きならばオススメできる。

ナンコツやハツほど硬くないし、鶏皮ほど柔らかくなくて脂っぽくもない。絶妙な「脂身と適度にやわらかい肉質」を備えた部位だと思う。アルコールのお供に最適なのである。

「ジャンボ」というだけあって、たしかに一般的な焼き鳥に比べてひとまわりほど大きい。1本128円は適正価格だと思う。

噛みごたえがあるので、串を丸裸にしたあとの満足度が高い。「食ってやった」感は、おれが大好きなセブンイレブンのスペシャルジャンボフランクに匹敵する。「ジャンボ焼きとり」によって、サークルKサンクスに関するおれの偏見は消え去った。

もうひとつ「とりかわ」も旨い。おれは鶏皮という食材があまり好きではないのだが、サークルKサンクスのジャンボ「とりかわ」串はうまかった。後日、あらためて食レポをお届けしたい。

つづき → 【写真】タレがしみている「ジャンボ焼きとり かわ(タレ)」(サークルKサンクス)感想

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