石川県金沢市で、まともな「博多とんこつラーメン」が食べられる店

○ 三月二十日(月)


 じつは『ひとりぼっちのグルメ』は販売停止していた。
 このたび、再販します。

 起床。朝六時すぎ。
 おめざ。午後の紅茶ペットボトルの残り100竓(ミリリットル)。明治ブルガリアヨーグルトのブルーベリー4連パックを一個だけ。

 外出。快晴である。
 第一食。マクドナルド。グリドルソーセージ単品。ホットコーヒーSサイズ。うまい。

 KU(キンドルアンリミテッド)の会員登録をした。読み放題だぜ。

 図書館。返却。予約していた本を受け取る。ほかにも数冊みつくろう。

 第二食。市内のラーメン屋(がんばる軒 – 野町/ラーメン [食べログ])でとんこつラーメンを食う。
 味は、長浜っぽい。
 とんこつラーメン、六〇〇円。替え玉はしなかった。
 金沢市には、いちおう「一風堂」が出店している。それ以外にも「とんこつラーメン」を謳っているラーメン屋がいくつかあるけれど、福岡県のものとはビミョーにズレている。ぜんぜん「とんこつ臭」がしないのである。
 上記のラーメン屋は、福岡に住んでいたら当たり前に嗅ぐことができる「とんこつ臭」をクンカクンカできる店だ。
 味や品質は、福岡市に住んでいればごく当たり前のランクであり、特筆すべきものはない。
 しかし、石川県においては、その「とんこつラーメンであるための当たりまえ」を満たしていない店がほとんどである。
 おれはこの店があるおかげで救われている。

 帰宅。正午すぎ。
 おやつ。たらみ『たっぷりゼリー 白桃』を一個。白湯。

 DVD鑑賞。
 『帰ってきたヒトラー』ドイツ。二〇一五年。
 おもしろかった。
 二十一世紀のドイツに、あのヒトラーがタイムスリップしてやってくる。70年後の世界であることをすぐに理解して、インターネットで情報収集をする。順応力が高い。
 ヒトラーは本編中においてメルケル首相のことを「陰気な目つきの中年デブ女」と評していた。
 その後、ヒトラーは、テレビにスカウトされてコメディ番組に出演する。好評を得る。人気者になる。
 ドイツではヒトラーものまね芸人が珍しくないので、拒否反応はあまり描かれず、あくまでも「クオリティの高いヒトラー芸人」に対して、ドイツ国民や視聴者の大半は面白がってみせる。
 本物のヒトラーによって市民たちが扇動されるかと思いきや──そのような展開は用意されていない。ただし、難民および移民労働者の問題をかかえている現代の国際情勢を諷刺するシーンがあった。コメディ映画の良作。

 おやつ。森永製菓『ピノ』一箱。うまい。
 ミスド。オールドファッションハニー一個。ホットコーヒー。うまい。

 読書。Kindle無料本やKU利用。
 『からかい上手の高木さん(1)』第一巻(無料キャンペーン)
 高木さんはファンタジーではない。
 なぜなら、おれの学生時代にも、高木さんのような女子がいたからだ。
 十代の女子というのは、父親を毛嫌いするものだが、なぜか同年代の男子に対してはネガティブな先入観が少なかったりする。むしろ成長ホルモン(別名すけべホルモン)の働きによって、男子に対する興味が高まりこそすれ、警戒意識は軽減されている。
 おなじ学校のクラスメイトという魔法(親近感)によって、十代の女というのは、ちょっとくらい醜男であっても、意外なほど、分け隔てなく接してくれるものだ。
 ……という夢を何度もみたことがある。
 からかわれ上手の高木ブー師匠。

 青木雄二『ナニワ金融道』第一~三巻
 名作である。紙の本で読んだことがある。KUを利用して読み返すつもりだ。

 西村賢太『棺に跨がる
 秋恵にいよいよ愛想をつかされる前夜のエピソードをまとめた短篇集。

 マーケット。野菜と酒と菓子パンを買った。

 帰宅。手洗いによる洗濯。枕カバー代わりのシャツ。靴下二組。タオル二枚。

 第三食。酒を飲む。
 宝酒造『焼酎ハイボール レモン』最近、お気に入りである。アルコール分7%。
 一本分のきゅうりスライス。(3本で税抜き160円)だった。手づくり大根サラダ。エバラ『おいしいキムチ』少々に七味唐辛子をふりかける。
 冷凍ミックスベジタブル約150グラムと玉子2個分をつかったスクランブルエッグ。塩コショウとカレー粉で味付け。うまい。
 市販おにぎり(たらの子)一個。タイムセール(見切り品)で税抜70円だった。
 物足りなかったので、ヤマザキ『ミックスドーナツ チョコ&シュガー3個入り』のうち二つを食べる。ぜんぶ食べるのを我慢した今夜のおれを褒めてやりたい。

 シャワーを浴びて、早く寝る。